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サンドイッチの日【スタッフブログ】

[2024.03.08]

3月13日は、1が3と3に挟まれる語呂合わせからサンドイッチの日に制定されています。
サンドイッチはイギリスのサンドイッチ伯爵によって作られたと言われています。サンドイッチ伯爵の誕生日ということで、実は11月3日もサンドイッチの日とされているんです。つまり、現代においてサンドイッチの日は2つもあるということなんですね。
さて、皆さんの中にはサンドイッチの由来をご存知の方も多いかもしれません。ゲームに夢中になっていたサンドウィッチ伯爵がゲームをしていても食べやすい何か良い食べ物を…ということで、二枚の焼いたパンに牛肉をはさんで食べたのが始まりとされています。

【各国のサンドイッチ】
・イギリス
サンドイッチ発祥の国とされるイギリスでは、キュウリを挟むスタイルが古くから親しまれているそうです。少し水っぽくなりがちですが、気にしないのもイギリススタイルです。

・フランス
では硬いパンであるバゲットに、ハムやチーズを挟んだものが主流。フランスの美味しいワインにも合いそうなメニューですね。

・アメリカ
ピーナッツバターサンドが、子どもたちのお弁当用サンドイッチに人気。他にも、ベーコンやレタス、トマトを挟んだりツナを挟んだりと種類が豊富なのがアメリカのサンドイッチの特徴。クラブハウスサンドやハンバーガーなど、パンに具を挟む食べ物が大好きなアメリカらしいですよね。

サンドイッチについて調べると、サンドイッチが食べたい気分になって来ますね。日本にも、フワフワの玉子がはさまったサンドイッチやフルーツサンド、カツサンドなど日本でしか味わえない美味しいサンドイッチがたくさんあります。
サンドイッチデーにはイベントを行なっているデパートもあるそうですよ。ぜひ訪れてみたいですね。

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