バレンタインデー【スタッフブログ】
毎年2月14日はバレンタインですね。どうしてバレンタインにはチョコレートを渡すのでしょうか。
諸説は色々とありますが、良く言われているのは当初の聖バレンタインデーは司祭の死を悼む
宗教的行事だったようです。
ですが、春の訪れを告げるこの季節は愛の告白にぴったりであったことから、
14世紀頃から若い人たちが愛の告白をしたり、プロポーズの贈り物をする日になったとも
言われているそうです。
日本のバレンタインデーといえば「女性から男性へチョコレートを贈る日」として定着していますね。
でも、これは日本独自のものでありデパートなどが販売促進のために「バレンタインセール」を
行ったことで、バレンタイン文化が広まったそうです。
当初は家族や友人と、化粧品や衣料品などを交換し合うイベントだったとのことです。
その後、複数の製菓会社がキャンペーンを行ったことで、
日本ではバレンタインに女性から男性へチョコレートを贈る風習が定着したのだそうです。
ちなみに、バレンタイン発祥の地イタリアでは別名「恋人たちの日」といい、
恋人同士で贈り物を交換したり食事をしたりするのが主流だそうですよ。
「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」選びも楽しいですし、
自分へのご褒美の「自分チョコ」は普段は買えない限定品を買ってみても良いかもしれませんね。
お店に何気なく見に行って、ついついたくさん買ってしまいますが、
チョコレートを食べ過ぎてしまうと、ニキビなど肌荒れの原因になる可能性もあるので、
ほどほどにしてドキドキワクワクなバレンタインデーをお過ごしください。
もし、ニキビなどに悩まれたら皮膚科を受診して相談してみてくださいね。