春の紫外線にご注意を 3月~【スタッフブログ】
[2025.03.01]
3月頃から紫外線の量が強まって参ります。紫外線対策を怠ってしまうと、気づかないうちに肌にダメージを蓄積してしまうかも知れません。紫外線を浴びすぎると急性では①日焼け②紫外線角膜炎(雪目)③免疫機能低下、慢性ではしわ、しみ、良性腫瘍、前がん症、皮膚がん、白内障、翼状片、などの疾病になる可能性があります。上記の疾病に紫外線が関係していると考えられています。特に紫外線の一つであるUV-Aは皮膚の真皮にまで到達しますので、しわやたるみ、乾燥などの肌トラブルの原因となります。今のうちにしっかりと下記のような紫外線対策を致しましょう。
① 紫外線の強い時間帯を避けましょう。
② 日陰を利用しましょう。
③ 日傘を使い、帽子をかぶりましょう。
④ 袖や襟のついた衣服で覆いましょう。
⑤ サングラスをかけましょう。
⑥ 日焼け止めを上手に使いましょう。
グラフの出典:国土交通省気象庁