爪水虫はご存知ですか?
水虫の原因は白癬菌(はくせんきん)というカビの一種です。
5人に1人が足指にかかっているとも言われています。
爪水虫は10人に1人は爪の白癬にかかっていると言われています
爪水虫は爪白癬(つめはくせん)といわれており足の爪に白癬菌が感染することによりおこる病気です。自然に治ることがほとんどない病気です。
爪水虫の症状が進行すると厚くボロボロになった爪が靴下にひっかかったり、変形した爪が靴にあたったりして皮膚に食い込んで痛みが出るなどします。
爪が厚くなると変形することにより自分で爪を切ることが難しくなってきます。
爪白癬は年齢が上がるに従って繰り返すことが多くなります
特に爪白癬は65歳以上の高齢者が多くかかっているとも言われています。
爪白癬が悪化してしまうと爪が変化して肥厚して、爪がもろくなってしまいます。
爪には神経が通っていないのでかゆみや痛みなどの症状がないので
そのため爪が白癬菌に感染しても気づかないのです。
症状が悪化すると、履き物に爪があったりして痛かったりし足の指を地面にしっかり踏ん張ることが出来なくなり転倒リスクが高くなり
日常生活に支障が出てしまう可能性もでてきますので早めに皮膚科での治療しましょう。