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紫外線アレルギー(光線過敏症)について…【スタッフブログ】

[2024.05.02]

◆紫外線アレルギー(光線過敏症)とは
紫外線によって皮膚が刺激を受けかゆみや発疹・水ぶくれなどの症状が現れるアレルギー疾患のことです。
紫外線の強い日差しを浴びることで発症することが多く春や夏の季節に多く見られます。
また、遺伝的な要因によって発症することもあります。
具体的に、次のような症状がある場合、光線過敏症の可能性があります。
・日光に当たった数分後に蕁麻疹が現れ、数分~数時間で焼失する。特に衣服で隠れていない皮膚の部分に蕁麻疹が出現する。
・日光に当たったあと、皮膚に赤い皮疹や水ぶくれが出来る。
・日光に当たったあと、皮膚症状に加え気分不良や頭痛などの症状がある。
・日光に当たったあと、日焼け止めを塗った箇所や、テープ剤などの薬剤をしている箇所に、赤みやかゆみなどの症状が現れたりする。
治療法としては光過敏症を医療機関での適切な治療が必要になります。

◆「日焼けではなく、日光過敏症かな?」と思ったら、自己判断せず医師に相談しましょう!
医療機関では患部の観察、患者様の年齢や病歴などの情報、発症タイミングや食べたもの、使用した薬剤などの問診や検査などから発症の原因やメカニズムを特定して日差しのきつい季節や時間帯、地域などでの外出時には特に注意が必要です。
気象庁が発表するUVインデックスを参考に外因性の日光過敏症…原因となる物質(内服薬、外用薬、化粧品、食品など)を避けることで症状が出なくなります。 ただし、内服薬など、原因となる物質の使用を中止したとしても、しばらくは原因物質が体内に残っているので、約一週間はできるだけ光線を浴びないように工夫しましょう。
内因性の日光過敏症…遺伝子によるものなど、生涯にわたって付き合っていかなくてはならないものもあり、対処法はそれぞれ異なります。基本的には遮光をしながら、原因となる疾患の治療を行います。
かゆみ、赤みなどの皮膚症状に対しては、 抗ヒスタミン薬の内服治療を行うこともあります。外因性・内因性共に、局所療法としてはステロイド外用剤を使って、皮膚の赤みやかゆみなどを抑える治療を行います。
日光過敏症の発症を防ぐには肌を遮光することが大切です。日光過敏症と診断されたら日頃から肌に直射日光を浴びないように気をつけましょう。

 

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