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紫外線治療でかゆみの症状改善を目指します。

[2024.02.06]

今まで培ってきた経験を基に、アレルギー反応を引き起こす「IgE抗体」を測るアレルギー検査に注力しています。アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の方は、この検査でアレルギーの原因物質である「アレルゲン」を調べられます。(View39 : 保険診療1~3割負担で2000~6000円程度) ハウスダストやスギ花粉など吸入系のアレルゲン19種類と、食物系のアレルゲン20種類を一度に検査できます。皮膚科にはかゆみの症状で来院される方が多いですが、痒みが続くというのは痒みを感じる神経が増えていることを意味します。かゆいときは誰でも皮膚を引っかきますが、基本的にはかき続けると途中で痛くなってやめるものなんですね。(以前に書かせていただいたイッチ・スクラッチサイクルです)  ただ、アトピー性皮膚炎の方は、かゆみの神経が増え過ぎているためにかゆみが痛みに勝ってしまい、傷になるまでかき続けてしまうのです。長年紫外線の研究に携わったことで、かゆみの神経が増えるのを抑えるためには紫外線が有用だと考えており、先進の紫外線治療器を活用した治療にも力を入れています。当院の紫外線治療器 : セラビーム®UV308mini LED  は、大阪府内でもまだまだ数少ない導入器です。従来の機器よりパワーがあり、照射する時間がこれまで数分かかっていたものが数秒で済みます。治療時間の短縮が望める分、患者さんも治療を継続しやすいのではないでしょうか。アトピー性皮膚炎以外にも、かゆみの症状がある疾患には病名にかかわらず改善が期待できるのではないかと考えています。飲み薬を飲んでも、「体がかゆくて眠れない」「症状がなかなか良くならない」などとお悩みの方は、一度相談に来ていただければと思います。

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