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肌荒れの原因になりやすい食べ物【スタッフブログ】

[2024.10.13]

肌にとって良くない食事とは、糖質と脂質の摂りすぎです。タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラルを5大栄養素と呼び身体にとって必要な栄養素ではあるのですが、糖質と脂質は摂りすぎることで肌荒れの原因となります。

脂の多い食品

肌荒れ原因に多いものとして、スナック菓子や揚げ物などがあります。脂質が多いため、頻繁に食すると脂質の過剰摂取になります。脂質の摂りすぎは、肌を酸化させ、肌の老化を促進させる働きもあり、ニキビや肌荒れの原因となります。また、ファーストフードやインスタント食品はトランス脂肪酸が多く含んでいるので、ビタミンB群を多く消費してしまうほか、新陳代謝を遅らせる可能性もあるため、肌荒れの改善に時間がかかってしまうことがあります。更に、高カロリーなため肥満になりがちです。

カフェイン・香辛料

カフェイン・香辛料なども摂りすぎると過剰な皮脂の分泌を引き起こすといわれており、ニキビをはじめとした肌荒れの原因となります。カフェインには抗酸化作用があるビタミンCを破壊する働きがあるため、カフェインの摂りすぎによって肌の老化が促進される可能性があります。

糖質と脂質は、美味しいので、ついつい摂りすぎでしまいがちですが、肌荒れの原因にもなりますので、摂りすぎないように気を付けたいですね。

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