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処方箋の有効期限につきまして【スタッフブログ】

[2024.04.14]

「処方箋(しょうほうせん)」には有効期限があることはご存知でしょうか。病院の会計で最後にもらってくるの紙きれのことです。この処方箋、病院でお薬を処方されると、必ず渡されると思います。処方箋を調剤薬局に持って行かれる方がほとんどだと思いますが、この処方箋には有効期限があります。交付の日を含めて4日以内と決まっています。
処方箋をもらった日+3日」(※土日祝祭日を含みますのでご注意下さい。)となります。処方箋の有効期限が切れてしまうと、その処方箋は「無効」となってしまいます。「せっかく病院を受診して、もらうはずだったお薬がもらえない!」ということになってしまいます。その場合、再度病院に行って、処方箋を再発行してもらわないといけなくなります。実際に、処方箋の有効期限を知らずに、期限が切れてから薬局さんにお薬をもらいに行ってしまうケースが非常に多いです。

・「処方箋をもらった日を含めて4日以内」です。
・有効期限内であれば、いつお薬をもらいにいっても大丈夫ですが、有効期限を過ぎてしま
うと病院で処方したお薬をもらえなくなってしまうのでご注意して下さいね。
   

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